金融リテラシー

もう投資は避けて通れない?【失敗回避のための年代別投資スタンス】

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投資を始めて20年です。

 

最近は、投資を考える方が増えてきました。
「社会人安定説」も終わり、投資は避けて通れない時代です。

 

ですが、資産が減るリスクがあり踏み出せない方も多いです。

 

リスクを少なく、長く付き合っていくためには

・投資スタンスを確立する

ことです。これ重要です。

 

投資スタンスは年代によって変わってきます

 

この記事では、
投資のメリットや年代別の投資スタンスの考え方を説明していきます。

 

◆ネタバレ

  • 投資のメリットは金融知識を得ること
  • 基本は長期投資(リスク回避の基本)
  • 年代別の投資スタンスの考え方とは

 

もう投資は避けて通れない?【失敗回避のための年代別投資スタンス】

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投資は利益がでる反面、資産が減るリスクもあります。
仕組みを知り、ルールを作り、正しい知識を持ち、リスクを低減することが大切です。

投資のメリットは2つ

①利益を享受できる
②金融の知識を得る

です。

 

メリット①|利益を享受できる

 

享受できるのは利益

  • 値上がり益(キャピタルゲイン)
  • 配当金(インカムゲイン)
  • 株主優待

ですね。

ですが、必ず利益がでるとは限りません

 

日本人はお金に対しては安定を求め、不安は回避するので、一歩が踏み出せないのが現状です。

 

メリット②|金融の知識を得る

 

活用できる金融の知識

 

実は、これがオススメ理由です

 

投資を始めるとこんな感じに変わります。

  • 新聞やニュースに目を通すようになる
  • 最新の時事問題、政治情勢、世界情勢、経済問題を勉強するようになる
  • 金融の仕組み、市場動向を気にするようになる
  • いろいろな企業・業界の財務諸表を見るようになる
  • 財務や会計などの勉強するようになる
  • 業界、企業、事業というものが理解できてくる

など。

・学生であれば、企業の分析や就職先の選定
・仕事上での幅が広がる、視野が広がる
・転職の際の業界選定、企業選定
・独立、起業

に役に立ちます。

 

では、リスクを回避するために年代別の投資スタンスをみていきます。

 

年代別の株式投資スタンス|リスク回避の投資法

 

基本的なリスクの考え方は、

・短期投資はリスクが大きくなる傾向があり、
・長期投資はリスクが減ることが期待できる

それを頭に入れて考えます。

 

20代~30代の投資スタンス

 

20代~30代の強みは「時間」

時間がリスクを低減してくれます。ポイントとしては2つ。

①長期間での定額の投資
②時間分散した単位株投資

 

30年~40年の投資期間があり、ある程度は資金に自由度もある年代です。

長期投資で足元をかためつつ、単位株の売買(トレード)を考えます。
最初はアクティブ(短期的)に投資せず、相場をじっくり眺めて相場感を養うことです。

 

① 長期での定額の投資

 

もう理解しているかもしれませんが、

「ドルコスト平均法」は王道

です。

 

 

投資の時間分散によるリスクの分散(ドル・コスト平均法)

毎月一定の金額ずつ積立投資し、お金は少額でもやがてはまとまったお金になります。

大和証券:ドル・コスト平均法とは

 

 

1年に20~30万円の範囲(1ヶ月2万円程度)でOK

積み立てNISAは税金の優遇措置があるので、とりあえずやってみる。銘柄選定は、身近な業界(勤めている会社の業界等)や有名企業を買ってみるのもひとつです。

積み立て投資は、大手の証券会社で購入できます。

 

② 時間分散した単位株投資

 

購入時期を分散した単位株投資

 

 

同じ銘柄を時期をあけて購入し、平均購入金額を下げることを目指します

いわゆる「ナンピン買い」なのですが、相場感を間違うと損失が拡大します。テクニカル分析(チャートなどで分析)やトレンド分析し、購入時期を考えます。
市場動向やチャート分析の知識が必要になります。

※チャートが見やすい証券会社やチャート分析は別記事に書きます。

 

 

「ナンピン買い」はあまりいいイメージはありませんね。

 

時間は十分にあるので、チャートをみながら「安定期」や「底入れ期」のタイミングでの購入を考えます。
儲けるのではなく、リスクの低減を考えながら運用していきます。

 

↓チャートの見方は以下を参考に

 

 

「サイトにある投資シミュレーションで勉強してから」はどうか?

正直、実感がわきません。実際に自分のお金を使うことの本気度が全く違います。自腹で株を購入すると財務諸表やチャートを見たり、関係する業界動向や市場動向を調べたりと分析しまくります。

 

(参考記事)
60代以上の多くが「時間が足りない」と後悔……。早くから取り組んでおきたい資産形成

 

40代の投資スタンス

 

40代は時間はまだありますが、仕事が忙しくなる時期です。
また、家族にかけるお金や子供の教育、家のローンでお金のかかる年代です。

 

投資スタンスは、

20代~30代と同じく

①長期間での定額の投資
②時間分散した単位株投資

の2つの投資の方法ですが、

 

違いは「②時間分散した単位株投資」において、

高配当株を狙う

単位株での投資先は、安定した有名企業や大企業を選定し、高配当を狙います。

 

高配当金の銘柄は、YAHOOファイナンスなどでスクリーニングすれば出てきます。
その中で、購入タイミングをチャートをみて判断します。

 

↓チャートでの判断方法は以下を参考に

 

ポイントは、

配当金を再投資する

 

ことです。株数を増やすことに注力です。
購入した銘柄は長期保有が前提です。

 

配当金を再投資することで株数を増やす。
さらに、再投資する。

 

これも投資の基本です。

 

50代~60代の投資スタンス

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今、資産と言えるものがありますか?

 

50代~60代の資産は「今まで将来のことをどれだけ考えてきたか」が表れています。

 

まだ子供の教育、家のローンなどが残っているかもしれません。
投資でリスクが取れないのも実情です。

現在の給与から下がることはあっても、上がることはなく
給与は頭打ちです。

 

そして、現代は、

・人生は100年時代
・70歳まで就業確保

の時代となり、年金だけでは余裕のある生活は難しいかもしれません。

 

ポイントは2つ

・70歳までの20年を効果的に
・社会で得た知識を投資に活用

 

貯蓄と投資の比率は50%50%を基本とし、

①70歳までのコツコツ投資
②中期的な配当狙いの投資

に分かれるでしょう。

 

その前に、

今、投資にかける資金がどれくらいあるか

で大きく変わってきます。

 

■まずやっておくことは、

・今一度、自分の資産を確かめること
・これから後、どれくらい稼げるかを試算
・いつまで今の会社で働けるかを考える

 

どれくらいの資金が投資に回せるか、算出できましたか?

 

そしてまだ、考えることがあります。

役職定年、定年退職、再雇用・再就職、転職、独立・・・

今の会社でのストレスや再雇用・再就職に不安、転職・独立も考える必要があります。今から準備も必要です。

↓以下を参考に

 

 

気を付けるのは、資産を減らさないこと

定年後や引退後は貯蓄の取り崩し計画を考えなければいけません。
取り崩しする前に、減らさない。

 

増やすことよりも減らさないことが重要です。
その中での投資なので、確実性の高いものに投資することです。

 

↓投資方法の参考

20代~30代に戻ることはできないので、安全にできることを考えましょう。

 

まとめ

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とツイートしました。

同年代でも立場や環境で投資スタンスも変わってきます。
思考を停止せずに常に考え、柔軟な対応を心掛けましょう。

 

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ABOUT ME
Kei NAGASE
大手IT企業に勤めるシステムエンジニアです。 SE歴は25年超。 副業から個人事業主として複業中。=ITコンサル、ライター、動画編集=第2版の人生(Second Edition)へと向かう人のために。 Yokohama→Tokyo
「まず、やってみる」

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まずは動く~走りながら考える

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まずは動いてみること
悩んでいる時間がムダ、もし違っていれば「方向修正するだけ」です。

失敗しながら進む。
これは成功への道です。

人生100年時代。
楽しくやりましょう。

 

あなたの選択肢は”2つ”です

「やるか」

もう一つは

「今やるか」

です。

「行動を起こさないことこそ、最大の失敗」

さあ、行動です。