ビジネスマンには、読書は必須です。
読書は心を豊かにし、足りないスキルを補うのに最も大事なことです。
しかし、ITエンジニアは多忙で本を読む時間はありません。
本を読む時間も選んでいる時間ももったいない。
時間をかけて選定したがとてもつまらなかった。
後悔と怒りしかないですね。
なので、
ビジネス書を選定する方法と
これは読んでおいても損なしという本を紹介します。
また、ITエンジニアはストレスが溜まります。
その日頃のストレスを解消できるような本も紹介です。
この記事は、
- ビジネス書の選び方
- ビジネス書の読み方
- ITエンジニアの「オススメひねくれ本(2選)」
を説明します。
仕事をやめたい時に読む、エンジニア向けひねくれビジネス本【2選】
ビジネス書は偏った自叙伝・自慢のかたまり?
ビジネス書は自慢のオンパレード
- 「俺は成功者だ。お前も同じことをしろ!」
- 「俺のようにして起業家になれ!」
しかし、倒産し今度は「俺のようになるな」という本を出します。
「だめでした。それでも本は買ってね」
・・・は騙され感がありますよね。
自分に合った本とは
簡単に言うと
こと 「師匠と思える著者を見つける」
例えば、
大学教授、スポーツ選手、歴史上の人物。
自分が共感できる著者を探します。
共感できる人の言葉は素直に吸収され、自分なりの解釈のもと新たな知恵になります。
戦国武将が好きな人は、自分が問題に直面したとき「あの武将はどんな行動をするだろう」と考えたり。
自分なりの考えもミックスして、独創的な答えが見つかります。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
経営者が歴史上の人物を好むのもうなずけます。
ビジネス書の正しい読み方
すべて読まない
書いてることすべて読む必要なし
全部読むと情報過多で溺れます
読む順序|目次をしっかり
目次をじっくり見て、
・気になるところ、有益と思ったところ
・自分が探している疑問
・答えが欲しいところ
だけを読みます。
全部読まないとお金がもったいない?
読む時間をムダにするよりも良いです。
タイトルでだまされない
敵は、キャッチーなタイトルで手に取るように仕向けてきます。
目次を開いて、
中身を斜め読みし、自慢・偏見でなく、興味を引く本を選びます。
嫌味な本だと思った時はすぐさまやめましょう。
一言一言が響きます。
ストレスの溜まったSEにオススメ本(2選)
オススメです。
「人生は大いなる暇つぶしだ!」
私はこれに共感し、今日も仕事にいけました。
そして、
納得しながら読めます。
少し古いので、お安く買えます。
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↓昔の情熱を呼び起こしましょう
やってみようと思った時がスタートです
やることはたくさんあります!
モチベーションアップ!
あなたの年代別に合わせてモチベーションを上げよう
ここからはじめる!
ストレスフリーのITエンジニアに向けた手順の全体MAPです
ストレスフリーのエンジニアに向けての準備と事業主へ《全体MAP》
まずは動く~走りながら考える
悩んでいる時間がムダ、もし違っていれば「方向修正するだけ」です。
失敗しながら進む。
これは成功への道です。
人生100年時代。
楽しくやりましょう。
あなたの選択肢は”2つ”です
「やるか」
もう一つは
「今やるか」
です。
「行動を起こさないことこそ、最大の失敗」
さあ、行動です。